テラスハウスとは
まず、テラスハウスについて知らない方に、分かりやすく説明すると
テラスハウスとは、男女6人が一つ屋根の下でシェアハウスする様子を記録したリアリティ番組で、台本がなく男女のリアルの恋愛や生活がみることができます。
なぜテラスハウスから学べるのか?
なぜ、テラスハウスから学べることがあるのかを私なりに説明すると、テラスハウスには男女6人がシャアハウスをするため、
そこに恋愛ストーリーが生まれたり、トラブルが生まれたり、多種多様な職業の人がいるためそれぞれの生き方、考え方があったりと
人間的に成長するプロセス(失敗や成功した体験)を客観的に見ることができるからです。
それ以外にも、テラスハウスの見方によっては人それぞれ違いますし、もしかしたら自分が学ぼうとしていなかったことを学べるかもしれません!
例えば、恋愛について学ぼうする目線から女性の仕草を見た時と女性の本性を知りたいと思いながら見る女性の仕草の見え方は違うかもしれないし、
恋愛について学ぼうとしたけど、恋愛が仕事への意識の変化につながるということを学んだということもあるかもしれません。
テラスハウスは人がメインであるからこそ、人それぞれ見方が違うのではないかと思っています。
人の振り見て我が振り直せというようにテラスハウスから学んでもみてください!
音楽から学んだこと
We Are Never Ever Getting Back Together
テラスハウスは2012年から放送されており、その当時に使われていた曲がTaylor Swiftの「We Are Never Ever Getting Back Together」です。
私にとってこの曲といえば、テラスハウス! テラスハウスといえばこの曲!
のような感じに思っています。
テラスハウス 第1シーズンが放送されていた時は学生だったのでとても懐かしくもあります。
当時は頑張ってこの洋楽を歌ってみようと試みたのですが、歌詞の意味を全く知らないまま歌うと奇怪なことをしていたので、全く歌えていませんでした。
ですが、今となっては歌詞の意味も知っていることと歌詞の意味を聞いて理解できるようになったので、きちんと歌えるようになりました。
この曲から学んだことは、洋楽に限らず、全てにおいて
見様見真似ではなく、きちんと基礎から学ぶことの大切さです。
そして、学生時代に歌えるか分からない曲でも積極的にチャレンジしたことで、後学に繋がりました。
まず、チャレンジすること!
テラスハウスをみて、テラスハウスで知ったこの曲を歌ったからこその経験談です!
Graves
この曲はテラスハウス Tokyo 2019-2020で使われている曲です!
この曲からは先入観を無くし、視野広くみることの大切さを知りました。
テラスハウスといえば「We Are Never Ever Getting Back Together」
が一番あっているんだと確信していましたが、
この曲を聴いて以降はこの曲の方が
今回のテラスハウス Tokyo 2019-2020のイメージに適しているなと感じました。
固定概念を壊すというのは大げさかもしれませんが、凝り固まった思考から抜け出すことは重要であることに気づかされました。
これは、番組の意図としては全く関係ありませんし、私自身テラスハウスからこのようなことを学ぼうと思ってみている訳ではありません。
ですが、思いもよらないところで何か大事なことを気づかされることがあるというとも私はテラスハウスから学びましたし、皆さんにも学んで欲しいと思っています。
恋愛から学んだこと
テラスハウスから人それぞれ価値観が違うということ、恋愛の仕方に正解はないということ、外国人の恋愛は情熱的であることを学びました。
特にテラスハウスTokyo 2019-2020では、イタリア人男性のペッペことジュゼッペの恋愛の仕方やプレゼントの渡し方やムードの作り方、ロシア人女性のビビことラズドゥミナ・ヴィオレッタの積極的なアプローチの仕方やここぞというときの勢いの良さ、詰め寄り方に今後どう外国人の人と接していけばよいのか参考になりました!
仕事への姿勢から学んだこと
テラスハウスに集まっている人は、幅広い仕事をしていてそれぞれが自分の価値観を常に持って仕事をしているということを学びました。
一つの仕事を完璧にこなすことが正解だと思う人
複数掛け持ちしながら器用に自分が暮らせるお金だけ稼げばいいと考える人
自分のなりたい職業を目指して、近しい職についた人
自分がやりたいことを仕事としている人
仕事をする理由は人それぞれで、焦って職につくものではないということを学びました。
20代後半でも30代でも自分の夢は追いかけえ続けていいことを学びました。
まとめ
テラスハウスからは、沢山のことを学びました。そして、これからも学んでいけることがあると思っています。
仕事や恋愛、音楽、他にも
ここからこう学べ
というものがないですから
テラスハウスを視聴する上で自分で見つけて行ってください。
そして、テラスハウス Tokyo 2019-2020では英語を使った会話が多いですし、英語が全然出来なかったとしても今から勉強するのは遅くないんだと感じさせてくれる場面もあります!
私は、沢山のことをテラスハウスから学んでるので、
今日は、これを共有したいと思ったので書いてみました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
それでは
See you soon!